「やまびこ米 コシヒカリ」カテゴリーアーカイブ

旦飯野神社で何末年始にやまびこ農産の米と餅を販売します!

昨日は阿賀野市で遂にまとまった雪が降りました。朝起きたら20センチも積もっていて除雪も出動!

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一気に冬らしい風景になり年末の雰囲気が漂ってまいりました。

年末年始と言えば二年詣りに初詣がありますが、それを目がけて本日より地元の神社で初めてやまびこ農産のお餅とお米を販売することになりました!

その神社とは知る人ぞ知る、阿賀野市で一番有名なパワースポット「旦飯野神社」です!

旦飯野神社

旦飯野神社は阿賀野市内はもちろんですが、近隣の新潟市、新発田市からとても大勢の参拝者が訪れる人気の神社で、年末年始は5000人の方が訪れます。

今回、当社で初めてお餅を作ったことで、販売先を色々と探していて、せっかく縁起物のお餅なんだから、これを食べて元気を出してくれる人がいたら良いというのがあって、思いついたのが神社とのコラボでした。

それを思いついたのがおとといの朝、ダメもとで即神主さんのもとへ餅を片手に走りました(車で9分)

神主さんとの面識はほんの少し程度で、まじまじと話すのは初めてです。商品に対する自分の想いを伝え、神社に来るお客様に喜んでもらいたいと伝えました。

神主さんからは、阿賀野市はとにかく農家が頑張らないと経済が回らないと言われ、商売が繁盛するように頑張って下さいと応援してくれて、快諾して頂きました。

旦飯野神社の餅と米

そして、本日朝一番で納品。

納品時に商品のお清めと商売繁盛のお祓いをして頂き、陳列させてもらいました。

私たちの商品が、旦飯野神社に来る人たちに少しでも役に立てたらうれしいです。

新しい素敵なご縁がありますように・・・

旦飯野神社の米

旦飯野神社の餅

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こちらの本殿の中で販売しています。

笑顔と健康をお届けする!新潟やまびこ米コシヒカリ/有限会社ささかみやまびこ農産

 

出来た!出来た!お客様の声で米のパンフレットが出来ました!

もう手にしたお客様も多いと思いますが、やまびこ米コシヒカリのパンフレットが11月から変わりました!

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自社で独自にコメをを販売し始めて約10年。今回のものでパンフレットは三版目となります。今まではデザインから印刷まで全て業者さんに頼んでいたのですが、今回は印刷のみが業者さんで、デザインは全て自分でやりました!

イラストレーターでも使えれば良いんですけど、そんなハイテクなものは使えないので全部wordで仕上げています。もうwordを極めてやろうってノリでやってますよ(笑)

まあそれはともかく、こだわったのはもちろん中身。

~お客様の物語で伝える~ やまびこ米を選んだ3つの理由という内容構成で、当社が長年取り続けたお客様の声を基にお米の紹介をする。

余所のお米のパンフレットとは少し違うテイストになっています。

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売り手が言いたいことだけを言うのではなく、お客様が欲しい情報をいかにダイレクトに伝えられるかを意識しました!

やまびこ米を選んだ3つの理由

1.農家直接だから安心

2.家族で安全なお米が食べたい!

3.山沿いで育つお米が食べたい!

これらすべてはお客様からの生の言葉です。

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今現在のお客様の言葉で、これからの未来のお客様を呼び寄せることになるストーリー仕立て。

やまびこ農産のはファンの皆さんと共に農業を盛り上げていきます!

そして、これからもお客様の声コレクターのやまびこ農産にお客様の声、ドシドシ送って下さい(^_^)

笑顔と健康をお届けする!新潟やまびこ米コシヒカリ/有限会社ささかみやまびこ農産

無農薬不耕起栽培の稲刈り体験イベント開催レポート2016

2016年9月25日(日)、ささかみやまびこ農産の農作業自然体験イベント「無農薬不耕起栽培の稲刈り」を開催しました。

春の田植え、夏の草取りに続き今年の第三弾。フィナーレの稲刈りです!

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参加者は大人子供合わせて約40名。

8割の方がリピーターで、田植えも草取りも参加した方がほとんどでした。

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集合場所はいつもの当社ライスセンター。

今回は稲刈りシーズンでライスセンター内(乾燥施設が)稼動中だったので施設内の説明を聞いてもらってから田んぼに移動しました。

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田んぼに移動して、まずは稲の刈り方、まるけ方(縛り方)の指導から。

指導者は去年に続き、集落のおじいちゃん。今年88歳になるそうですがまだ現役で米作りをしています。

まるで神業の様なやり方に、参加者の皆さんはわからな過ぎて笑っていましたが、とりあえずわかったふりでスタートです(笑)

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小さい女の子でもちゃんと鎌をもって刈ります。

見てる方が怖かったりもしますが、グイグイ刈っていました!

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こちら、一番難しいまるける作業。

教えるのも難しいんだけど皆さんマスターできたかな??

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まるけた稲は杭にかけて自然乾燥。

自然乾燥ははさがけの方が有名かもしれませんが、笹神では昔からこの方法が主流です。

実はこの杭も家に眠ってたものを使ってます。
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手伝いを頼んだ集落のおじさんと自分の姪っ子。

姪っ子は毎回イベントの時に兄弟で参加して体験をしています。

身内にも貴重な体験になっています。

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清々しい秋晴れ。

本当にラッキーな稲刈り日和でした!

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豚汁がぐつぐつ煮えた正午におひるごはん。

食べるのに夢中でおにぎりの写真も一切ありません(笑)

 

【参加者様の一部の感想をご紹介】

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とても充実した数時間となりました。すべてが興味深くて夢中になりました。作業後の昼食もとても美味しかったです。また参加者とのふれあいも楽しかったです。また必ず参加します!

新発田市 中田大地 様

 

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初体験の娘が、稲刈りがおもしろかったようで、どんどん刈ってました。見てるほうが手を切ったりしないかドキドキでしたが、少しずつ慣れてきて刈るスピードもアップしてました。今回もイベントに参加できてよかったです!!息子が今回都合で参加できず、すごく残念にしてました。また来年参加したいです。

新潟市 石田美幸 様

 

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子供の頃、稲刈りする田んぼで遊ぶばかりで、農家の苦労を今頃になって体験してわかった感じです。稲刈りしながらも、田んぼの生き物がいることも大事なことなんだと思いました。生きた水、生きた生物、生きた田んぼがおいしい米を作るんだなと3回のイベントを通して改めて感じました。

新潟市 相良省吾 様

 

この他にも参加者の皆さまから心のこもった貴重な感想を頂いています。ありがとうございます!

来年も参加したいという声も多くいただき大変うれしく思います。是非来年もお待ちしています!!

また、今回で卒業という声も頂いています。このイベントでは米作りの奥深さ、自然界とのかかわりを中心にお伝えしてきました。

どうか今までのことを頭の片隅に留めていただき、米と言ったらささかみやまびこ農産で思いだしてもらえればとうれしいです。

今は震災など自然災害が多くあります。万が一の時に農家の知り合いが一軒でもあれば食糧で助かることがあるかもしれません。いつでもお声がけくださいね!

 

4年目の田んぼ自然体験もこれで無事に終了致しました。

また来年多くの人に興味をもって楽しんでもらえる取り組みをしていきたいと思います。

ありがとうございました!!!!!

新潟産コシヒカリやまびこ米(有)ささかみやまびこ農産

平成28年稲刈り前半戦が終了!来週はいよいよコシヒカリの収穫!

ささかみやまびこ農産の今年の稲刈りは9月1日から始まりました。

過去にこんなに早く稲刈りをしたことはなかったのですが、温暖化の影響もあり、春から夏にかけて例年よりも高温が続いたため、実りが早くなりました!

天気も良く順調に稲刈りを進めることが出来たので、今日までに早生品種(こがねもち・こしいぶき・新潟次郎(飼料用米))の収穫は全て終わり、少し余裕が出てきたところでゆっくりブログを書いています。

ホント怖いくらいに順調に前半戦が終わりました。

昨年11月に販売を開始した、自社生産米を使った加工品「いちご大福の素」の原料となる「こがねもち」も良質なものが収穫出来、現在は検査をしてもらい一等米の証明待ちです。

いちご大福の素は現在品切れ中となっていますが、10月には新米で再生産するので少々お待ちください。

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それにしてもこの早い時期の稲刈りは暑かった・・・

気温34度。真っ青な空のもと、毎日稲刈りをしていました。

写真では気持ちよさそうに見えるかも知れませんが、現場はホントにきついι(´Д`υ)

暑すぎてみんなヘロヘロになりながらの稲刈り・・・

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その中で、ひと時の安らぎが休憩の時に食べるキンキンに冷えたスイカでした。

この夏に家で食べたどのスイカよりも美味しかったな。

秋の涼しさが待ち遠しい今日この頃です。

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来週からはコシヒカリの収穫が始まります。

同じコシヒカリでも、お客様に販売用のやまびこ米コシヒカリは20日頃からの収穫を予定しています。

収穫を遅らせる理由は、あまり高温の時に穂を実らせるよりも、低温でじっくり実らせた方がおいしくなるからです。(朝晩の寒暖の差は特に良し)

稲刈り時期から逆算して、春の田植えから遅く植える工夫をしています。

 

新米の先行予約も好評受け付け中です!

9月10日(土)までに予約した方には予約特典として、当社のアノ商品がおまけで付いて来るので、やまびこ米の新米が早く食べたい!と思った方はこの機会にどうぞ。

平成28年産の新米コシヒカリやまびこ米の先行予約ページはこちら

筋子ごはんの朝食

早くほっかほかの新米コシヒカリが食べたいですね。

減農薬・有機栽培米の新潟ささかみ産コシヒカリやまびこ米(有)ささかみやまびこ農産

明日の稲刈りに向けての最終審査!最初に刈る品種は何?

こんにちは!ここ数日、毎日のように台風の被害が無いか、ご心配をかけておりましたが、何事もなく台風10号も過ぎ去り、一安心しています。

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その台風明けの今日は、待ち構える稲刈りに向けて稲の最終審査。

いつからどの品種を刈ろうか社内全員でチェックをします!

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この品種はこしいぶき。痛みもなくキレイな穂に育っています。

青みもなくなっいるので収穫時期に入って来たかという感じでした。

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田んぼを何か所もまわり、色々と審議した結果、稲刈りは明日9月1日から始める事になりました。

品種はもち米の「こがねもち」から収穫をします。

こがねもちは去年発売した「いちご大福の素」の原料にもなる米です。

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今年は何処の田んぼもきれいな穂を付けているので、良質なお米が収穫出来そうな気配があります。

一番最後に出る13枚目の葉っぱ(止め葉)もシャッキと尖っていて光合成を止めようとしません。

イキイキと育っています。

9月も台風の発生はあるはずなのでまだまだ気は抜けませんが、今年は豊作と期待しながら明日の稲刈りにとりかかります!

 

減農薬・有機栽培米の新潟ささかみ産コシヒカリやまびこ米(有)ささかみやまびこ農産

ポケモンGOに便乗して田んぼへGO!リアルがやっぱり面白い!

こんにちは。ポケモンGO超流行ってますね!

自分も配信初日にインストールして、田んぼにポケモン探しにでかけてしまいましたよ( ´艸`)

でも田んぼにポケモンはなかなかいませんね(笑)

しかもポケモン世代じゃない私は、モンスターを捕まえても特に思い入れもなく意味不明。そんなに楽しくありませんでした(爆)

やっぱり私はゲームよりも、田んぼの生きものを探す方が断然面白いです。

ポケモンGO改め、田んぼへGOします!

 

世間はポケモンで熱くなっている先週の日曜日、7月24日に「ビュー福島潟」が主催する【潟と田んぼ】という環境保全型農業を応援しようという企画で、当社に生き物調査にお越しい頂きました。

「ビュー福島潟」がある福島潟はささかみやまびこ農産から15キロの距離にあり、面積が262haと、潟と名のつく湖の中では新潟県最大で、日本の自然百選などにも選ばれている自然の宝庫です。

この度のイベントの趣旨は、福島潟は一つの湖だけを言うのではなく、川の上流も下流も含めた中で福島潟は形成されていることを伝えたい。そんな想いで企画したそうです。

そこに当社の環境保全の取り組みが重なり、上流に位置していている当社の田んぼで生き物調査を開催することになりました。

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参加者は新潟市からがほとんどで、福島潟のスタッフ3名を含めて17名の参加になりました。

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いつもの生きもの調査と同じように大人も子供も一緒になって田んぼの生きものを探します。

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今回の講師はビュー福島潟のスタッフの佐久間自然指導員。

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生きものには何でも詳しい佐久間さんですが、一番の専門は微生物で、この瓶の中に緑色の点に見えるものが「ボルボックス」という水のきれいな田んぼにしかいない藻一種だそうです。

微生物を田んぼで確認するのは初めてだったので新たな発見に感動!

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水槽に入れていた生きものを一種類ずつ容器に移して観察。

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ミズカマキリなど多くのレア生物(準絶滅危惧種)を捕まえました!

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この子もレア生物をたくさん捕まえていました!手に持っているのはオニヤンマのヤゴです。

こんなゴツイ生物を触ることは滅多にないんじゃないかな。

やっぱりゲームよりリアルが面白そうでしょ(*^-^*)

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自分で捕まえて、調べて、触ってみる感覚が小さい子供は特に大事なんだと思います。

社会現象となっているポケモンGOの面白さの理由は、リアルにより近いゲームだからだと思いますが、ポケモンのヒットに便乗して、田んぼのリアルな生きものにもより注目していけたらと思います。

ポケモンみたいにレベルとかつけたらもっと面白くなるとか思ったり・・・

 

今回は福島潟の自然を愛する方が大勢来てくれました。

これからも同じ想いを持った者同士、協力して環境を守っていけたら良いですね。

ありがとうございました!

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

見るだけで圧倒される驚愕のホタル乱舞。写真でホタル観賞会!

日本の夏の風物詩のひとつに「ホタル」があります。

6月18日と21日の夜8時、新潟県阿賀野市のささかみやまびこ農産では昨年に引き続きホタル観賞会を開催しました。

ホタルは水がキレイな所にしかいないのは有名ですね。

当社は、環境変化に敏感な生物を大切にし、この自然環境を維持していくことで、未来により良い自然を残したいという想いで、農業に取り組み、減農薬、無農薬の有機米の生産をしています。

ホタルは環境変化に敏感な代表的な生きもので、子供の時は近所でも見たけど今は一匹も見ることがないと言う人がホタル観賞会を開催して多く聞くようになりました。

知らず知らずのうちに環境破壊が起きているこの現代。

今年もホタルの優雅に舞う姿を見て、ますます自然を大切にぶれない精神で仕事をしていこうと思った今日この頃です。

 

さて、そろそろ本題のホタル観賞会へ~~

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この写真は子供が手のひらに載せている写真です。

田んぼのわき道を歩くと辺り一面に蛍が飛んでいて、子供でも簡単に捕まえることができます。

こちらでは何気ないことですが、ホタルを捕まえられるなんてかなりレアな体験ですよね。

 

ホタル観賞会は二日間で7組の参加者があり、

「感動的な光景でした!子供も喜んでいました!」

「とっても癒されました。」

「ほたるってもっと大きいと思ってた。ちっちゃいんだね。」(4歳児)

などの嬉しい感想を頂きました。

 

なかには「写真が撮れなくて残念でした」の声もありましたが、

残念ながらスマホではホタルの撮影は機能的に無理なんですよね。。。

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これは私の手のひらの上でスマホで撮った写真。これくらいが限界です。

風景は暗い闇の中しか映りません。。。

参加者の皆さんは多分この風景をもっと他の人にも見せてあげたいと思っていたのでしょう。

 

でも大丈夫です!!ホタルが舞う風景も、ここで皆さんにちゃんとお見せできます!!

今回は私の知り合いで本業の傍ら撮影の仕事もしている、ある方をお誘いしていました。

二日とも来てくれて、初日はあまり上手く撮れなかったと言っていたのですが、二日目の写真でバッチリきめてくれました!

 

その写真がこちら。。

 

 

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まさに、ホタル乱舞!!!

肉眼で見るのと写真は違いますが、ホタル乱舞を見事に納めてくれました。

 

ホタル観賞会は来年も開催するつもりです。

興味がある方は是非お越しください。多くの人にこの自然の素晴らしさを体感してもらえたらと思います。

 

写真の提供は水原駅前にある、創業80年「そが眼鏡時計店」の3代目店主、曽我浩徳さんでした。

曽我さんありがとうございました!

 

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

平成28年田植えイベント記録/新潟県阿賀野市ささかみやまびこ農産

2016年6月5日(日)今年で4年目、ささかみやまびこ農産の完全無農薬不耕起栽培の田植え体験イベントを行いました!

当社では4年前から田植え、草取り・生きもの調査、稲刈りと年3回のイベントを企画して開催しています。

消費者交流が第一の目的で、自分の好きな里山、平野とは少し違った五頭山麓の米作りを少しでも多くの方に知ってもらいたい。

ただただ、そんなシンプルな考え方で、初年度から4年目の今も変わらずに取り組んでいます。(もっと欲を出して宣伝すればいいのにと、からかわれたりもしますけどね(笑))

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今回の参加人数は大人22名、子供17名、+主催者側ファミリーを合わせて50人超えの大所帯。

車が20台も入って集合場所の事務所前はもうパンパンです!

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田んぼに移動して、私が田植えの説明をします。

今回は初参加の方が約半数で、ほぼ田植え初体験の方の様だったのでなるべく意識して丁寧に説明しました!大丈夫だったかな(笑)

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苗はポットの苗を使います。

ポット苗は普通のマット苗と違い、一つ一つが独立しているのでとても丈夫な大きな苗になります。

雑草や病害虫に負けない強い苗です!

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さあ、いよいよ田植え開始!

いつもは株の間に植えていく不耕起栽培ですが、今年は田植え前に大量の草が生えてしまったので、代掻きをしました。半不耕起栽培です。

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前日には、昨年から大人3人にで参加しているグループに枠を転がしてもらい線を付けました。

数日前に枠を転がしてみたいと直訴され、喜んでやってもらいました!

リピーターの参加者さんは徐々に細部に興味が沸いてきているようで、とてもうれしく思っています。

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着々と田植えが進みます。

こんなかわいい子も上手に植えてますよ~♪

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小さい子も恐る恐る歩いてかわいいですねー。

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こちらは昨年から家族で参加してくれている親子。2年目なので親近感も沸いて嬉しいです。

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こちら4歳の甥っ子田植え初体験。

去年は田んぼに一切入れなかったけど、今年は姉に連れられて勢いでINすることに!

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すごい姿勢が様になっていて笑ってしまいますが、いつの間にか身内も成長できるイベントになりました。

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休憩時間には、参加者でもあり田んぼの生き物に詳しいFさんから、ここの田んぼの生き物についてレクチャーして頂きました!

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いろんな生き物を見たこどもたちは、

これで、スイッチオン!!

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田植えよりもカエルに夢中に切り替わり

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もうずーーーーーーーと、トノサマガエルを捕まえていました!

相当面白かったんだろうな・・・

よく見ると一人の子はおにぎり食べてる(笑)

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そんな子供たちは置いといて、大人は田植えの追い込み~

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子供もまだがんばりまーす!

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はーい!田植え終了~~~~!!

順調過ぎるほど順調に進み予定より1時間も早く終わりました!

人数の割に田んぼが小さかった感じでした。物足りなかった人もいたかもしれません。

来年は隣の大きい田んぼでやった方がいいのかな・・・

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この後は、昨年この田んぼで収穫した無農薬のおにぎり、豚汁、漬物をみんなで頂きました。

次回は7月10日「草取り・生き物調査」があります。

また大勢来てくれるといいなあ(*^_^*)

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【ドローン動画付】水無月に振り返るやまびこ農産の長閑な田植え。

こんにちは!

今日から6月ですね。

昨日、田植えが終わりスッキリと新しい月を迎えられて新鮮な気分です。

6月は旧暦で水無月。

梅雨もあるし水のない季節でもないのに、なぜ水の無い月と書くのか…

調べてみると水無月の無は「の」の意味にあたるそうで、ズバリ「水の月」

田んぼに水を引く月という由来から「水の月」となっているようです。

でも、他にも由来は様々な説があるようで、

面白い一説で、田植えを皆で協力して大仕事を終える月というので、

皆尽月(みなづき)

こんな説もあるそうです。

まさに今の当社の状態と同じ!

ちょっと安心します(笑)

 

さてさて

先ほど、今日の夕方に田植えのドローン空撮動画が完成しました。

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やっぱり普段の目線と違う、空撮は色んな発見があって面白い!

あんな小さい田んぼもめっちゃデカく見えるし。

のどかな田植え風景をご覧ください。

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

今年こそは豊作に!平成28年産米の田植えが完了しました!

本日、有限会社ささかみやまびこ農産の2016年の田植えが終了致しました!

5月1日から始めてまるまる一ヶ月!

休日を除き28日間、400枚、30ヘクタールの田植えをしました。

いくら米どころ新潟と言っても、ゴールデンウィークで完了する農家がほとんどなので、ウチみたいなのはかなりレアですよ。

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今年は雪解けも早かったので、例年より少し早く3月20日から田んぼに繰り出し、畦塗りを始めて、肥料散布、田起こし、代かきと田植えまでの工程を進めて、70日!

目標としては5月25日には終わりたかったのですが、なかなかどうして思い通りにはいかず、

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昨日なんて、田んぼの中で田植え機のタイヤが折れる、

普通ありえないハプニングもあったりとスムーズに終わらせてはくれませんでした(笑)

田植えのフィナーレはいつもの、完全無農薬不耕起栽培のポット苗の田植え。

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バックに見守ってくれる方々が大勢いて、最後に笑って終わることが出来ました!

秋も豊作で笑って終われたらいいな!!!

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あと残すは6月5日の田植えイベント!

準備もこれからありますが、まずはひと段落で気持ち的にゆっくりやります。
本当の休みはもう少し先かな〜(^_^;)

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産