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平成28年田植えイベント記録/新潟県阿賀野市ささかみやまびこ農産

2016年6月5日(日)今年で4年目、ささかみやまびこ農産の完全無農薬不耕起栽培の田植え体験イベントを行いました!

当社では4年前から田植え、草取り・生きもの調査、稲刈りと年3回のイベントを企画して開催しています。

消費者交流が第一の目的で、自分の好きな里山、平野とは少し違った五頭山麓の米作りを少しでも多くの方に知ってもらいたい。

ただただ、そんなシンプルな考え方で、初年度から4年目の今も変わらずに取り組んでいます。(もっと欲を出して宣伝すればいいのにと、からかわれたりもしますけどね(笑))

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今回の参加人数は大人22名、子供17名、+主催者側ファミリーを合わせて50人超えの大所帯。

車が20台も入って集合場所の事務所前はもうパンパンです!

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田んぼに移動して、私が田植えの説明をします。

今回は初参加の方が約半数で、ほぼ田植え初体験の方の様だったのでなるべく意識して丁寧に説明しました!大丈夫だったかな(笑)

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苗はポットの苗を使います。

ポット苗は普通のマット苗と違い、一つ一つが独立しているのでとても丈夫な大きな苗になります。

雑草や病害虫に負けない強い苗です!

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さあ、いよいよ田植え開始!

いつもは株の間に植えていく不耕起栽培ですが、今年は田植え前に大量の草が生えてしまったので、代掻きをしました。半不耕起栽培です。

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前日には、昨年から大人3人にで参加しているグループに枠を転がしてもらい線を付けました。

数日前に枠を転がしてみたいと直訴され、喜んでやってもらいました!

リピーターの参加者さんは徐々に細部に興味が沸いてきているようで、とてもうれしく思っています。

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着々と田植えが進みます。

こんなかわいい子も上手に植えてますよ~♪

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小さい子も恐る恐る歩いてかわいいですねー。

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こちらは昨年から家族で参加してくれている親子。2年目なので親近感も沸いて嬉しいです。

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こちら4歳の甥っ子田植え初体験。

去年は田んぼに一切入れなかったけど、今年は姉に連れられて勢いでINすることに!

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すごい姿勢が様になっていて笑ってしまいますが、いつの間にか身内も成長できるイベントになりました。

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休憩時間には、参加者でもあり田んぼの生き物に詳しいFさんから、ここの田んぼの生き物についてレクチャーして頂きました!

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いろんな生き物を見たこどもたちは、

これで、スイッチオン!!

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田植えよりもカエルに夢中に切り替わり

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もうずーーーーーーーと、トノサマガエルを捕まえていました!

相当面白かったんだろうな・・・

よく見ると一人の子はおにぎり食べてる(笑)

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そんな子供たちは置いといて、大人は田植えの追い込み~

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子供もまだがんばりまーす!

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はーい!田植え終了~~~~!!

順調過ぎるほど順調に進み予定より1時間も早く終わりました!

人数の割に田んぼが小さかった感じでした。物足りなかった人もいたかもしれません。

来年は隣の大きい田んぼでやった方がいいのかな・・・

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この後は、昨年この田んぼで収穫した無農薬のおにぎり、豚汁、漬物をみんなで頂きました。

次回は7月10日「草取り・生き物調査」があります。

また大勢来てくれるといいなあ(*^_^*)

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

【ドローン動画付】水無月に振り返るやまびこ農産の長閑な田植え。

こんにちは!

今日から6月ですね。

昨日、田植えが終わりスッキリと新しい月を迎えられて新鮮な気分です。

6月は旧暦で水無月。

梅雨もあるし水のない季節でもないのに、なぜ水の無い月と書くのか…

調べてみると水無月の無は「の」の意味にあたるそうで、ズバリ「水の月」

田んぼに水を引く月という由来から「水の月」となっているようです。

でも、他にも由来は様々な説があるようで、

面白い一説で、田植えを皆で協力して大仕事を終える月というので、

皆尽月(みなづき)

こんな説もあるそうです。

まさに今の当社の状態と同じ!

ちょっと安心します(笑)

 

さてさて

先ほど、今日の夕方に田植えのドローン空撮動画が完成しました。

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やっぱり普段の目線と違う、空撮は色んな発見があって面白い!

あんな小さい田んぼもめっちゃデカく見えるし。

のどかな田植え風景をご覧ください。

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

今年こそは豊作に!平成28年産米の田植えが完了しました!

本日、有限会社ささかみやまびこ農産の2016年の田植えが終了致しました!

5月1日から始めてまるまる一ヶ月!

休日を除き28日間、400枚、30ヘクタールの田植えをしました。

いくら米どころ新潟と言っても、ゴールデンウィークで完了する農家がほとんどなので、ウチみたいなのはかなりレアですよ。

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今年は雪解けも早かったので、例年より少し早く3月20日から田んぼに繰り出し、畦塗りを始めて、肥料散布、田起こし、代かきと田植えまでの工程を進めて、70日!

目標としては5月25日には終わりたかったのですが、なかなかどうして思い通りにはいかず、

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昨日なんて、田んぼの中で田植え機のタイヤが折れる、

普通ありえないハプニングもあったりとスムーズに終わらせてはくれませんでした(笑)

田植えのフィナーレはいつもの、完全無農薬不耕起栽培のポット苗の田植え。

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バックに見守ってくれる方々が大勢いて、最後に笑って終わることが出来ました!

秋も豊作で笑って終われたらいいな!!!

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あと残すは6月5日の田植えイベント!

準備もこれからありますが、まずはひと段落で気持ち的にゆっくりやります。
本当の休みはもう少し先かな〜(^_^;)

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

2年後デビューの注目の新品種!「新之助」試験栽培をやります!

5月1日から始めた、ささかみやまびこ農産の今シーズンの田植えもいよいよ終盤戦に入ってきました。

そこで昨日、新之助くんを植えました!

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「新之助」は新潟県が8年がかりで開発に取り組んでいた、昨年9月に発表された新潟発お米の新品種。

大粒でキレイな艶があり、コシヒカリよりもさっぱりとした粘り甘味があるのが特徴です。

と言っても私は試食で小さいおにぎり一つを食べただけなので、まだ能書き通りにしか伝えられないのが本音です。

一般的な販売は来年(2017年)の秋からと決まっているので、まだ食卓で食べることはできませんが、それに先駆けて当社は今年「新之助」の試験栽培をやります!

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そして昨日は「新之助」の初田植え!

新しい品種だからと言って田植えで何が違うもありませんが、毎日同じ田植えの繰り返しなので、特別な品種なだけで多少のテンションは上がります(笑)

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田植え機の操縦は列が曲がらないように真っ直ぐを心がけ。。。

(曲がっていると視察に来られた時に恥ずかしい(笑))

6枚で4000㎡の田んぼに植えました!

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最後はみんなで田んぼに入って隅々まで補植してきっちりと仕上げ。

どんな風に成長していくのかこれからが楽しみです。

秋の収穫の楽しみが一つ増えました♪

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

秋葉区、新津駅前の新オープンのカフェにやまびこ米が使われます!

こんにちは!

毎日田植え田植えと続いていましたが、本日は雨と風の悪天候の為、田植えはお休みです。

そこで午前中の空き時間を利用して、

新津駅前の「AKIHA COFFEE Hub– We’re SPiCA –」さんに打ち合わせに行ってきました。

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「AKIHA COFFEE Hub-We’re SPiCA –」さんは

昨日2016年5月10日にグランドオープンした新店舗で、こだわりのオリジナルブレンドコーヒーなどを提供する本格派のコーヒーカフェです!

こちらで打ち合わせというのは、こちらHubさんには唯一のランニュー、エスプレッソ風味の「特製ハヤシライス」があるのですが、そのハヤシライスのお米に当社のやまびこ米を使って頂けることになり、取引方法などの打ち合わせに行ってきました!

Hubさんはもともとは新津の商店街でビンテージマグのファイヤーキングを扱っていたSPiKAというお店で、自分はお客としてここに通っていたのですが、

以前来店した時にSPiKAを閉めてカフェをオープンすることになったから米を扱いたいというお話をもらい、その時に二つ返事でOKさせてもらいました。

自分の米を食べてもらえる場を作るって本当に難しいのです。努力しても思い通りになんてなかなかなりません。だから、本当にうれしい。

農家の知り合いも多いなかで、当社を選んでもらえて本当に感謝です!

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本格的なコーヒーが味わえるお洒落な空間で、広々とした店内はゆっくりくつろげます。

皆さんもぜひ美味しいコーヒーとハヤシライスを食べに行ってみて下さい。

じっくり30分かけて焼き上げるホットドックもおすすめです。

AKIHA COFFEE Hub -We’re SPiCA –

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

今日から田植えを始めました!目標だった五月一日に出来た!

今日から五月!さつきです。
さつきには田植えの月という意味もあるそうで、この五月一日の本日、ささかみやまびこ農産の田植えが始まりました!
5月1日に田植えを始めるのは目標でもあって、この日のために社員全員で作業を1日でも早く進めることに取り組んできました。
3月下旬から、ほぼ休日抜き(本当は悪いんだろうけど。。)、休むとしても交代でトラクターは休ませない、早朝から暗くなるまでみんなでやってきました。
そう、例えるとすれば駅伝で一人一秒ずつ削ってタイムを上げるみたいな!チームワークです。
実際、今日始めても普通ならだいたい終わるのは25日頃になるのですが、毎年、田植えの終了がおそくなると次の仕事に遅れが出て悪循環をもたらしているので、今年はなんとか20日過ぎ付近で終わらせたいと、春先から目標を立てていたのです。
本日はそれに近づくための第一歩の田植えはじめ。
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初日は雨が降り出しそうな曇り空、しかも風強し。。。
まあこれぐらいなら大丈夫かな!
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苗は重ねたり、立てたりしても全然平気です。
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田植えと同時に蒔く肥料。
やまびこ米は有機質100%です。
田植え風景は撮る暇がなかったので、また今度。
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これから長丁場の田植えが進んでいきますが、これからもチームワークでやまびこ農産やっていきます!
一人一秒の精神で削りますぞ(^o^)

日本農業新聞に掲載されました。最近は農業関係からの反応も!

今日の天気は久しぶりの雨。いつも通り5時に起きましたが雨なのでゆっくりしようと思いブログを書きます。

一昨日の新潟日報の記事続き、昨日は業界紙の日本農業新聞(信越欄)に先日のいちご大福教室の模様が掲載されました。

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記事の内容は4月19日に開催したえんでばよこごしさんでの様子です。

この日もいちご大福の素は好評でした(^o^)

その時のブログはこちら→

【えんでばよこごしでいちご大福教室とお米の講話をしてきました!】

この少し前の4月5日にも農業新聞さんに記事を載せていただいたのですが、その時は全国欄に載せていただきました!

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カラー掲載の全国欄です!業界紙とはいえ全国版だったので問い合わせを多数頂き、既に取引が始まったお店もあります。

あ~ありがたやありがたや。。。

メディアの力は凄いです。お金をかけていないのに情報発信の効果絶大です。

このメディアの効果もあって先日、近隣の市町村の農業者団体から夏頃に当社の視察に来たいという連絡をもらいました。

社長が快く受け入れましたが、いざ同業者の視察となるとウチみたいなちっぽけな会社で大丈夫か、がっかりさせないかな(^_^;)

そんなことが頭をよぎります。。。

でも、ここは逆の発想で!

こんなちっぽけな会社でも、やる気があれば六次化の加工品の一つや二つ簡単にできますよ。

この小さな田んぼで30haこなしているんですよ。しかも減農薬、無農薬のこだわりの栽培もしっかりやっています。

これくらいのスタンスでいけばいいのかなと。

一番いいのは自分も負けてらんねーと思ってもらって触発されたら面白い。

せっかくの農業者ですから、実りある情報交換が出来たら良いなと思います。

 

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産

4月26日今日の新潟日報に掲載!100%阿賀野産苺大福教室!

4月23日土曜日、地元阿賀野市のいちご農家「夢ファームくまい」さんで、いちご大福教室を開催しました!
今日の新潟日報にもその様子が掲載されています!
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こちらの夢ファームくまいでは毎年4月第二、第四の土曜日にいちご食べ放題の摘み取りと農産物の直売所を開いていて、今回はその日に合わせていちご大福教室を開いてほしいとの要望を受けてありがたく行ってきました!
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新聞に書いてある通り100%阿賀野産のいちご大福で、
いちごが夢ファームくまい
あんこが北川製餡所
皮が当社ささかみやまびこ農産のいちご大福の素です!
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超おいしい手作りいちご大福ができました!

子供からお年寄りまで沢山の方に作って頂き、

22組の皆さんで合計110個のいちご大福を午前中半日で作りました!
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夢ファームくまいさんのいちごハウスと直売所は熊居新田という集落の中にあって、正直とっても見つけづらい。
幹線道路に面していないので行こうと思わないとまずいかない立地にあります(・_・;)
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それなのにびっくりスゴイ混雑ぶりなのです!
いちご大福づくりも途切れなく人が集まり、陳列された野菜や山菜も半日で全て完売していました。
知る人ぞ知る直売所、ほとんどがリピーターさんで、こちらの農家の人気の高さを伺えました。
近所のおばあちゃん方も大勢いて、とても温かみのある空間でした。
夢ファームくまいさん、ありがとうございました!

種まきに適した穀雨に無農薬米のポット苗を路地に並べました。

今日は二十四節気の一つ「穀雨」。穀雨とは田畑の準備が整い、春の雨が降るころで、雨で湿った田畑は種まき好期を迎えるともいわれます。

そんな穀雨の、本日の作業はポット苗の箱を並べる作業です。

  
無農薬コシヒカリの苗は2年前からポット専用の箱で育てています。
この方が通常の苗よりも長期間育てる事が出来るので、雑草や病気に負けない強い苗を育てられるのです。(普通はビニールハウス内でそだてることが多いですが、それだと暖かすぎて伸び過ぎるので路地で育てます!)

  
先週種まきしたポット苗の箱を並べてジョウロで水まき。

  
ポット苗は乾きやすいので、たっぷりと水をまきます!

  
あとはシートをかけて保温。

このまま一週間以上は、芽が出て緑化するまでこの状態を保ちます。

今年も良い苗が作れるように好天を祈ろう!

減農薬・有機栽培米の新潟県ささかみ産コシヒカリやまびこ米ささかみやまびこ農産

えんでばよこごしでいちご大福教室とお米の講話をしてきました!

桜もほぼ散り終わり、新緑の季節に差し掛かる今日この頃、五頭山麓の米農家「ささかみやまびこ農産」は例年と同じく毎日忙しい日々を送っております。

今日も早朝5時から近所の手伝いを頼んでコシヒカリの苗箱を並べる作業を行い慌ただしくしていました。

そんな中、午前中に昨年秋からいちご大福の素がらみでお世話になっている「えんでばよこごし」さんにいちご大福教室の講師に行ってきました!

「えんでばよこごし」さんは、いちご大福の素を発売してから一番最初に教室を開催させてもらった大変思い入れがある場所。

懐かしの第一回いちご大福教室の様子はこちら。この時はイチゴが出回る前でフルーツ大福教室でした。

そして、今回は新潟おもっしぇ倶楽部という月イチで開催している会に講師として招かれてのいちご大福教室。

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いつもは親子対象が多いのですが、今日は珍しく平日開催の為、子供ぬきで8名の参加者の皆さんと楽しく交流しながら作る事が出来ました!

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普段料理はほとんどしない私ですが、いちご大福だけはここ数カ月で主婦にも教えられるようなレベルになりました!思えば今日は結構指導できたな(笑)

もう3、40箱は作ってますからね。

なんでも聞いてください(笑)

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いちご大福作りが終わってからは、パワーポイントを使ってやまびこ農産の米作りの講話をさせてもらいました。

初対面の方には和菓子屋さんとか米屋さんとかに勘違いされていることもありますが、私は正真正銘の米農家で、自然とか田んぼの生きものとかを活かしながらの農業に取り組んでいることなど、一番知ってほしい部分を15分くらいの短時間でしたが話させてもらいました。

こんな話の場も少しずつでも増やしていって、うちの田んぼに足を運んでくれる人が増えていったらうれしいな(^o^)

今日は、新潟おもっしぇ倶楽部さん、えんでばさん、参加者の皆さんありがとうございました!!

 

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